2017年3月9日木曜日

pixDiff 1.26を公開

3月2日に、久しぶりの新バージョンを公開した自作のフリーソフト、pixDiffですが、使ってくれた方に、思わぬ欠陥を指摘され、すぐに修正版をリリースしました。

修正したのは、画像ファイル名、パス名に日本語(または、マルチバイト)文字が入っていると読み込みがエラーになるという深刻なバグです。日本語のファイル名をあまり使わないので気付きませんでしたが、大きな問題を報告していただいて感謝です。


この問題に対処した新バージョン1.26をアップしました。『PixTOPOの部屋』からダウンロードできますのでよろしくお願いします。

前のバージョンから3年近く、放置していたものを、久しぶりに新バージョンをアップ、5日後にまたアップデーというのも我ながらすごい・・・・これからは、多くの人に使ってもらえるように、こまめに更新していこうと思います。

2017年3月7日火曜日

pixDiffを使った画像の比較

pixDiffは、2枚の画像(または、ふたつの画像シークエンス)を選択して画面に重ねて表示し、その際を目視で確認するために開発したツールです。

二つの画像の差異を確認しやすくするために、いくつかの形で比較できるようになってます。

例として、二つの画像をくらべてみます。上がデジカメで撮影したオリジナルの画像、下が先鋭化フィルターをかけた画像です。

pixDiffを起動し、この二つの画像を選択した段階では、はじめに選んだオリジナルの画像が表示されています。

画像の上でクリックをすると、二枚目の画像とのあいだで表示が切り替わります。

この状態で、『ワイパー』モードを選ぶと、2枚の画像が重ねて表示され、その間をワイパーのようなインターフェースで行き来しながら、違いを確認できます。

マウスクリックで、『ワイパー』の方向は水平、垂直に切り替わり、マウスの位置を追いかけて移動します。

『スコープ』モードを選ぶと、画像の上に正方形の枠が現れ、枠の内側だけ二枚目の画像が表示されます。スコープは、マウスを追いかけて移動し、枠の内と外で、画像の差異を確認できます。

マウス・クリックで、枠の内側と外側が入れ替わります。スコープのサイズも、マウスで変えられます。

最後の比較方法は、画面を縦に二分割し、2枚の画像を表示します。

マウス・クリックで、水平分割と垂直分割に切り替わります。

上のどのモードで表示中でも、画像の上で、マウス右ボタンを押しながらスクロールしたり、マウス・ホィールで拡大、縮小することができます。

pixDiffの他の機能、画面の構成はまたこのブログで紹介します。画像を比較するのに使えそう・・・・と思ったら、ぜひ、下のサイトからダウンロードしてみてください。64ビットWindows専用です。

- pixTOPOの部屋

2017年3月2日木曜日

pixDiff 1.25を公開

画像比較のためのツール、pixDiffを久しぶりに更新しました。

これは2枚の画像、または画像のシークエンスを読み込んで、コンピューターの画面に表示し、その差異を目視で確認するために造ったツールです。Windows専用のフリー・ソフトウェアとして公開しています。

2枚の画像を、画面で比較するためのソフトウェアです。画像ファイルにレタッチやフィルタリング、圧縮などの処理を施した後で、その効果を視覚的に比べる ために開発したツールです。
基本的な使い方は、このように読み込んだ2枚の画像を重ねて画面に表示し、自動車のワイパーのようなイメージで、2枚のあいだを行き来しながら、見え方を比較します。

pixDiffは、Visual C++で開発されています。フリーの画像I/Oライブラリー、ImageMagickを使っており、200種類以上の画像フォーマットに対応しています。

pixDiffの詳しい機能、使い方、ソフトウェアのダウンロードは、pixTOPOのウェブサイトをご覧ください。次の記事で、pixDiffの様々な画像比較のインターフェースを紹介したいと思います。

2013年9月20日金曜日

Hikari - 1.6.9を公開

聖書のみ言葉を読むためのフリー・ソフトウェア、Hikariの最新バージョンを公開しました。

前バージョン1.5.14(3月25日)から、半年振りのアップです。この間に開発環境が全面的に変わり、それに合わせていろいろと変更があって、新しいことを習得することにも時間がかかりました。

開発環境の変化:
Visual Studio 2008から2012にアップグレード。
UIフレームワーク、Qtがバージョン4から5に上がる(約8年ぶりのメジャーな改変)。
インストーラー(msiファイル)を作成するためのソフトウェアをInstallMate9(Tarma Software Research)に変更。これは、Visual Studioのデプロイメント・プロジェクト(Windows Installer)が削除されたためです。

機能追加、変更:

ソフトウェアの機能面での大きな変更は下記の3点です
  1. ユーザー・インターフェースの改善
  2. 聖書の版として『塚本訳(新約のみ)』を追加
  3. サード・パーティーのソフトウェアに同梱されている、新改訳(3版)、新共同訳聖書のファイルを読み込み可能
最新バージョンの機能解説とダウンロードは、『PixTOPOの部屋』のHikari解説ページよりお願いします。

今後、『Hikari』の機能と使い方を、少しずつ紹介していきたいと思います。



まずは新しくなったインストーラーのスナップ・ショットから・・・・。写真素材のサイト(CanStockPhoto)で買った写真を、初めて使ってます。



バナーの写真は自分で撮ったもの。とこか分かる人もいるはず。







『Hikari』の全ソース・コードはすべて、SourceForgeのSubversionリポジトリにて公開しています。興味のある方は御自由にどうぞ。

2013年8月18日日曜日

paintEngine: Should no longer be called

コンソールの以下の警告が出たら(エラーになる可能性もあり)

QWidget::paintEngine: Should no longer be called
QPainter::begin: Paint device returned engine == 0, type: 1

void chartpane::Plot(void )
{
QPainter(this);
...
...


QPainter(this)が、paintEvent以外の関数から呼ばれるときに表示される。
QPainter(this)を含む関数は、paintEvent以外の関数から呼んではいけない。
そのような関数は直接コールせず、paintEvent に含めた上で、repaint()を呼ぶ。


This warning appears when "QPainter(this)" is called inside the function other than paintEvent.
Function that include "QPainter(this)" should be called only from paintEvent.
Do not call such function directory, instead include it in paintEvent and call repaint() function.

2013年6月23日日曜日

Qt5 デスクトップ・プログラムのシステム設定

Qt5でデスクトップのプログラムを作り、Visual Studioでビルドして、実行すると、メイン・ウィンドーの他にコンソールが開く。

コンソールを開きたくない場合

プロジェクトの『Property Page』画面を開き、

(1)Linker→Systemを、『Windows(/SUBSYSTEM:WINDOES)』に変える。

(2)下記のリンク・エラーが出たら、Linker→Adcancedで、『Entry Point』を『mainCRTStartup』とする

1>MSVCRTD.lib(crtexew.obj) : error LNK2019: unresolved external symbol WinMain referenced in function __tmainCRTStartup


コンソールを開きたい場合(デバッグなど)

プロジェクトの『Property Page』画面を開き、

(1)Linker→Systemを、『Console(/SUBSYSTEM:WINDOES)』に変える。

(2)Linker→Adcancedで、『Entry Point』をブランクにする。




参考:
Hide console of Windows Application
http://stackoverflow.com/questions/2139637/hide-console-of-windows-application

2013年6月18日火曜日

Qt5: Failed to load platform plugin “windows”

Qt5

コンソール・プログラムで、実行時に下記のエラーが出たら、
Failed to load platform plugin “windows”. Available platforms are:
実行プログラムの下に、platformsと言うディレクトリーを作り、qwindows.dllをおく。

ディレクトリーの構造は


+
|
+- program.exe
+- Qt5Core.dll
+- Qt5Gui.dll
+- Qt5Widgets.dll+- ........
+- other dll's
|
+- platforms / qwindows.dll